はじめての〇〇シリーズ 超決定版 2019メモリアル

この記事はwhywaita Advent Calendar 2019 12日目の記事です。

 

昨日はyu-ki-kun-1氏の斜めにしたかっただけでネタがない - 上から下まで面白いことを…でした。ネタがない(大嘘)でしたね。ちなみにワタシも適当に斜めにしたかっただけです。

 

ブログにもそろそろ慣れてきた今日この頃です。

ブログによくありがちなやつに、はじめて〇〇してみた~~~ってのあるじゃないですか。それやってみたいんですよね。なんか漫才の入りみたいになってしまってすいません。お笑い大好きです。

しかし、「はじめて〇〇してみた」の〇〇が一つだけだと、ワタシの表現力ごときでは一つの記事にならないんですよね。どうしても薄っぺらくなってしまうのです。ワタシの人間性くらい薄っぺらくなってしまいます。

それならば2019年に初めて経験したことを薄く薄く並べていけば記事として認めてもらえるのではないか、と考えました。

 

というわけで、薄っぺらくテンポよく行きましょう。

 

はじめてのアニクラ

アニソン系のクラブ、略してアニクラですね。

電通大アニクラである超アニに参加しました。

(id:yu-ki-kun-1の3日目の記事で言及されてますね。)

しかし、ワタシが参加したのは2018年の超アニです。今年のは仕事のため参加できませんでした。めんご。

というわけでいきなり2019年分ではないという大嘘ムーブをかましますが、今年のことのように覚えているのでカウントします。

 

参加して色々な感想を抱きましたが、一番驚いたことは一つです!

 

エモ曲がかかったときのオタクのタックルマジで危ない

 

どういうことか説明しますね。

たいていアニクラってDJブースがあって、その前に人が集まって踊ったり叫んだり思い思いに曲にノるのですよ。でもずっとそのブースにいるほどスタミナが無尽蔵ではないので、ちょっと離れたところにカウンターとか幾つかの椅子があったりしていわば休憩スペースがあるんです。なのでイイ感じにDJブースでノって、疲れてきたらちょっとカウンターでドリンクでも飲んで落ち着こか~ってムーブがあるわけです。

ワタシは初めての参加だったので、DJブースにいるときも後ろのほうで小ジャンプする程度のノリをしてました。ワタシの前にはオタ芸したり暴れ叫んでいるオタクがいますし、後ろにはカウンターで疲れ果ててお酒を飲んでるオタクもいます。

しかしエモい曲がひとたびかかるや否や、"場"が動き出すんですよね。

おそらく自分のエモ曲がかかったのであろうオタクがカウンターから猛スピードでDJブースに突っ込んできます。ワタシは後ろを見ていませんしそんなこと知る由もありません。しかしエモに駆られたオタクは人群の前へ前へとイノシシのごとく突き進むわけです。

そしてワタシの腰に後ろから衝撃が走るわけですね。アレです、悪質タックルです。

そのままエモイノシシオタクに轢かれたワタシは、アニクラの洗礼を受けましたとさ。

 

こんなことを書きましたが、めちゃくちゃ楽しかったのでいろいろなアニクラに参加してみたいですね。いつしかDJで参加も...これはなさそうですね。

はじめてのアニサマ

こちらはちゃんと2019年のイベントですね。

Animelo Summer Liveでございます。3日目のみ参戦しました。

キッカケはid:yu-ki-kun-1Twitterで誘われたことです。だいたいいつもコイツが絡んでますね。イベント3日前に唐突に参加決定しました。

 

これが人生ライブ初参戦ということでテンションあげぽよでしたね。

まずさいたまスーパーアリーナを初めて見ました。めちゃデカかったです。入場までに30分かかると思ってませんでした。オタクの大群は怖いですね。

 

yu-ki-kun-1を初めとして連番者がいたのでご挨拶しました。一応大学の後輩だったんですけども初対面の方もいました。一緒にライブを楽しもう!ということで盛り上がりましたね。

さあさあ、公演が始まりました。これがかの有名なライブのトロッコか~と言いながら目の前を通り過ぎるトロッコに全力で手を振りました。

色々なアニソンシンガーが出てきてパフォーマンスを披露していくなかで、連番者からコールのようなものが聞こえてきますね。

 

「え...ブス!」「これは...S〇X!」「え、見えるかな?パンツ見えるかな?(モニタに対して下から覗き込みながら)」「顔~~~~」

 

おぉっと。

コレが""""アニサマ""""なのか...と心を打たれました。ここはもしかして家か、オタクの自宅なのか。そう思いました。

しかし、郷に入っては郷に従え。

ワタシも負けじと声を張ります。

 

「あ!敵~!オレの敵やん~!」「この衣装、乳首見えてね?!乳首見えてね?!」「確かに...ブス!」「ウヒヒヒヒヒ(小倉唯の笑い声の真似)」

 

これが""""アニサマ""""だったのか...。

夏の終わりに良い思い出が出来ました。来年は複数日程参加したいですね。

はじめてのディズニー

こちらはつい最近のことですね。11月の終わりに行きました。

お恥ずかしい限りですが、この歳になってまだディズニーなるものに行ったことが無かったのですよ。なんでしょうね、みなさんやはり若いうちに初ディズニーは終えているのでしょうかね。例えば修学旅行とか、卒業旅行で。

ワタシは高校のころ修学旅行で東京に来ましたけど真っ先に秋葉原行きましたよ。秋葉原行きたすぎて午前8時に着きましたからね、マックしか開いてなかったです。

さて、秋葉原じゃなくてディズニーですよ。ディズニー。

シーのほうに行きました。ぶっちゃけランドとシーの特徴の違いも分からない田舎者なので、タワーオブテラーくらいしか目玉アトラクションを知りませんでした。

行った感想ですけど、そりゃあ夢の国でした。まるで日本に居ないみたい。もう、アトラクションとかでなく、街並みを見ながら歩いてるだけでワクワクしてくるんですよね。

そして酒がウマい!これめちゃくちゃビビりました。どうせ夢の国よろしくファッションカクテルだろ、とか思ってたんですけど、極められた味でした。

たくさん写真は撮りましたが、撮るのが下手くそなので写真はココに載せません(逆ギレ)

 

ディズニーに行って一番思ったことなんですけど、タワーオブテラーって絶叫アトラクションじゃないですか。キャーーーー!!って声がたまに園内に響きわたってるくらいです。その声が聞こえてくると、落ちたな(確信)と鼻で軽く笑うわけです。

もちろんワタシも乗ってきましたよ、絶叫マシンは苦手ではないので。140分待ちましたね、足裏が寒さで逝きかけました。

エレベーターに乗り込み、友達と横に8連番。ベルトを閉めて、いざ最上階へ。

そして窓が開いて園内の景色を上から眺めたかと思えば、思いっきり落とされました。

凄まじい浮遊感でしたね、日常じゃ絶対味わえない。もうとんでもなかったです。

さて、ここで「あーーーーーー!」とか「あ~~~~~~↑↑」とか絶叫するじゃないですか、一般人なら。

ワタシはですね、こうでした。

 

「あ~...↓↓」

 

さげぽよ。

もうコレですね。

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全然響かない声。今度は絶叫する練習をしておこう。

 

というわけで、以上ではじめての〇〇シリーズ 超決定版 2019メモリアルでした。

明日はid:masawadaさんですね!折り返し地点よろしくお願いいたします。

それでは良いお年を~~~(あともう1枠あります)